この仕事を好きになっちゃったし、上司がどうこうで辞めたくない。
だから、自分で自分の環境や気持ちをよくしていくしかなかったのです。
先日まで、オフィスファインネットが発行しているメルマガ
「好きを仕事に!心も財布も豊かになった普通の人たち」で
中村隊長のインタビューを掲載した。
これは、その中で彼が言った言葉だ。
今まで色々な方に、インタビューでお話を伺ってきたが、そのたびに
新たな気づきや発見があって、インタビューする側が本当に学ばせて
もらっている。
今回の中村隊長も本当にそうだった。
以下は、インタビュー内容から抜粋
『20代でそんな馬鹿なヤツいない。
お前絶対に利用されてるんだよ。
辞めちゃえよ。お前みたいな部下だったら、俺もほしい。
給料ゼロでも思いっきり働いてくれるんだから。』
周りの友達に散々言われましたよ。
確かに利用されてるのも事実かもしれない。
でも20代の僕に任せてくれているのも事実。
(中略)
どっちも正解だと思ったんですが、利用されてると思ったら、
仕事になんないですよ。
これは自分のためにやっている。
これを聞いて、本当にその通りだな、私はお腹でうなずいた。
私もそうだが、起きた出来事に対して、ベルトコンベアー的な思考に走ることがある。
例えば、給料が安くて、重労働 → いいようにコキ使われてる みたいな。
でも、起こった出来事は変えられないけど、それに対してどう思うかは自由に選べる。
当たり前のようだけど、この「どう思うか」の部分は、世間一般の価値観で
自動的に選んでしまっていることが多いように感じてる。
そういえば、何かの会で知り合ったサラリーマンの方が、こうおっしゃってのが
印象的だった。
会社の辞令で、これまで全国各地アチコチに転勤してきたそうだ。
「辞令の紙ひとつで、アチコチ飛ばされるなんて、サラリーマンはしがないよな~」
職場の同僚たちは、そう愚痴りあっている。
しかし・・・とその彼はさりげなく言った。
「会社の辞令のおかげで、いろいろな土地に住むことが出来る。
しかも引越し費用とかは会社が持ってくれる。僕は色々な地域を体験するのが
楽しいんです」
彼の雰囲気からは、無理やりなポシティブ思考は感じなかった。
私も以前勤めていたとき、嫌がる同僚が多かったせいか、地方転勤には
ネガティブなイメージがあったのだが、彼の言葉ではっとした。
そう。出来事をどう捉えるかで、その後の人生が変わるんだろうな、と
私も、中村隊長たちのように、自分が楽しくなる、パワーが出る考え方を
選んでいきたいなーとつくづく感じた。
家系調査のつづきから。
家系を遡ると、大体は歴史上の人物にたどりつく。
家系講座の先生は、こうおっしゃっていた。
「私の中にも、有名な方の血が流れてるってことってあるのかなぁ。
もしそうだとしたら、すごくロマン感じるわん。」
とは言うものの、はて、どうやって遡ればいいのだ??
戸籍というものが存在していなかった 江戸時代以前から遡るのは結構大変。
やり方はいくつかあるが、いずれにしても気合と根性が必要。
私の場合、たまたま父方の親戚で、家系を詳しく調べた人がいた。
その人は数百年前まで遡って調べた結果を、調査書というような形で
遺してくれたのだ。
その調査書のコピーを、親戚から頂いた。
「えっ、ほんま?」
それを読んで、思わず叫んでしまった。
そこには 有名な武家とのつながりが 書いてあったからだ!
(後日、調査書のコピーを家系講座の先生に見てもらったところ、矛盾点もある
ので、その信憑性について、独自で調べた方がいいと言われた。
が、家紋からみると、その武家と関係する可能性は高いとのことだったが)
自分のルーツが、教科書に出てくる あの人と関係があるかも!
それだけで、自分の中に変化があったというか・・・
アイデンティティが変わった感じがする。
なんてゆうか・・・ちょっと勇ましい血が騒ぐ感じがあったり、戦闘モードに
入りやすくなったり。 (これは、私がその武家に持つイメージであろう)
もし、私が赤木のように、先祖代々お坊さんの家系だということだったら、
それはそれで、また違うアイデンティティが芽生えるのだろうか??
うーん。NLPのエキスパート 山崎啓支さんは、人間のアイデンティティは
影響を受けやすい、変わりやすいとはおっしゃっていた。
ま、いずれにせよ、何十代か前のルーツが分かると、面白くなってくる。
家系調査にハマる人がいるのはよく分かる。
歴史の教科書で習ったときは、「暗記」の対象にしかならなかったが、
最近、TVでその武家を取り上げたとき、もう親近感とまでいかないが
リアリティがやけにあるのだ。
先祖代々から受け継がれた このカラダ。
家系をさかのぼることは、自分を知ることにつながる
天職に生きることにもつながる
そう改めて感じた。
すごく貴重な体験だったと思う。
とはいえ、母方のことなど、まだまだ知りたいことはたくさんある。
人生の中で、あせらず、気長に探求していこうと思っている。
この数ヶ月ほど前から、家系を調べ始めている。
きっかけは関西市民大学 主催の「家系講座」に通ったこと。
講座の内容も面白かった。
なぜ、この家に、こんな問題が起こっているのか・・・
家系を読み解くことで、その原因が分かる。
あと、自分と同じタイプの人生を歩んだ先祖が必ずいる、その人の人生が
分かれば、自分の人生の大まかな傾向も分かるらしい。
で、家系調査の第1歩は、戸籍・除籍謄本を集めること。
自分の直系の、明治以降の戸籍なら、先祖の本籍地の役所に請求して
郵送してもらえば、簡単に集められる。
(ただし、市町村によって請求書類が異なるので、事前にサイトで確認
したり、問い合わせする必要はあるが)
私は、父方・母方それぞれの曽祖父・曾祖母までの家系図を、A1サイズで
書いてみた。
それを見て、しみじみ感じた。
本当に、本当にたくさんの人たちが、自分が産まれてくるのに関わっていること。
こうやって家系図を目の当たりすると、感謝があふれ出して止まらない。
天災や飢饉、戦火などの歴史の中で、はるか、はるか昔から絶やさず
バトンタッチされてきた 生命のリレー
私が産まれてきたのは、ご先祖さまが命を繋いでくれたからに他ならない。
家系を調べてから、物事に対する「感謝の念」というか「感謝のエネルギー」、
今風にいうと「感謝力??」が、最近、自分の中で強くなっているのを感じてる。
「先祖供養は大事」というのは、昔からよく言われることだったが
TVの心霊番組の影響か? 祟りとか除霊とか、そういうのとセットになってる
イメージが私にはある。
しかし、命を繋いで下さった方々への思いを馳せ、感謝をすること は、
本当はもっともっと深い意味があるのではないだろうか。
最後に余談だが、その家系の先生が言うには、独身の人でも10代まで家系を
遡ることが出来たら、 たいてい結婚相手が見つかるとのこと。
理屈は分からないが・・・それはかなりの確率で実証すみらしい。うーん。
先週末、友人の佐藤 瑞嘉さんが主宰するコーチ・トレーニング・コース(CTC)を
東京で受講した。
コーチングと出会ってから、5年が経った。
私は今、プロコーチとしての活動もしていないこともあり、ここ数年は、きちんと
コーチングを学ぶ機会がなかった。
が、来年から、新しい企画があり(それは秘密)、私ももう一度、
「分かったフリをせずに」、真摯にコーチングに取り組みたいと思った。
赤木と共に受講することを決意。
最初の集合研修の3日間(私は都合で2日目からの参加だったが・・・)
とにかく、あっと言う間だった。
そして、内容が濃かった! 深い!
一見、他愛のない話に思えても、その奥にはクライアントの価値観や信念が
潜んでいる。
クライアントの言葉だけでなく、エネルギーレベルまでそれを
感じ取るコース内容になっている。
それだけだと、メンタル面だけがやたら強調されたプログラムとなりがちだが、
マーケティングやブランディングなどの内容も用意されていた。
トレーダー、セールスエイジェントなど、様々な経歴を持つ瑞嘉さんは、
学んだだけでなく、現実に活かすことにとても重点を置いている。
長年、ビジネスの第一線で結果を出し続けた彼女・・・
私も5年ほど、コーチング業界を見てきているが、ここまでビジネス経験豊富な
人も珍しい。しかも、決めたことを次々と現実にしている。
(なんせ、最初のクライアントは、アメリカで最初のトレーニングを受けた帰り、
航空機の隣に座った人だというからビックリ)
そんなパワフル瑞嘉さんの研修だったが、その中で、しみじみ実感したことがある。
人によって、地図が違う ということだ。
今回のケーススタディで
コーチングセッション直前に、恋人に失恋して、頭が真っ白な状態で電話をかけてきたと
いうシチュエーションで、コーチングのロールプレイを行った。
クライアント役は言う「今、頭が真っ白なんです」
「頭が真っ白」と聞くと、それだけで分かった気になり、つい次の質問を投げようとしてしまう。
でも、違う。 頭が真っ白な状態って、この人にとってはどういう状態なのか、踏み込むのが
コーチの姿勢だと思う。
クライアントからは何の答えもないかもしれない。
ただ大切なことは、コーチが持つ「言葉の定義」だけで、納得してはいけない
ことではないだろうか。
私だってつい、自分の信念を、人にあてはめてしまい、「アチャー」と頭を抱えることは
ある。
でも、諦めずにいたいと思っている。
自分でつくった信念を大切にしながらも、常に超えようとする姿勢を・・・
そんなことを考えた3日間だった。
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