すごく嬉しいことがあった。
友人のプロカウンセラー 池内秀行さんが、私と赤木の魅力や特徴を
とても丁寧にお伝えくださった。
とてもポシティブなフィードバックだった。
本当に思っていることしか書いていないのは伝わってきたし
「ここまで感じ取ってくれてたんだー」と思うと、本当に嬉しかった。
・・・実は最初、むずがゆい思いの方が強かった。
そして、私もメールの返信で、池内さんに「彼の魅力や特徴」を
すぐにでも伝え返そうかと思った。
(本当に素晴らしい方なので、いくらでも書けちゃう)
が、そこで、ハタと気づいた。
「あぁ、これが”ただ受け取る”ということなんだ」
以前、本田健さんがセミナーで「多くの人は、受け取ることが実は苦手」と
おっしゃってたのを思い出した。
そのときは、あまりピンとこなかった。
与えない人は多いけど、受け取れない人っているのかな・・・と。
でも、本田さんの言葉の意味が分かったような気がする。
池内さんがせっかく素敵すぎるフィードバックを伝えてくれても
私はどこかでだが、「私に、そこまで褒め言葉を言ってくれなくても・・・」と
引け目を感じてた。
そして、「いえいえ、池内さんの方こそ・・・」とフィードバックを返すことで
彼からの賞賛やエネルギーを返したくなったのだ。
それはまるで、熱すぎる鍋を持ちきれずに オトトっと落とすように。
なぜ、素直に受け取れないのか。
それはセルフイメージと関係するのではないかな。
人からの賞賛、善意の協力、そしてお金・・・
色々なものが自分の元にやってきても、それを受け取る器がなければ
こぼれてしまう。与えてくれた相手に、無意識に返してしまったりする。
「自分はこれらを受け取るに値しない」
「私ごときに、そこまでしてもらうのは申し訳ない」
潜在意識でそう思っているから、なかなか受け取れないのかもしれない。
あぁ、自分のセルフイメージを垣間みちゃたわん。
でも、今回はただ感謝して、ただただ受け取った。
受け取ることを学んだ。
自分の器が、少し大きくなった気がした。
2日間のソースワークショップが無事終了した。
今、私は感動の余韻にただよっている。
今回は、当初の予定を上回る21名の方が参加してくれた。
しかも東は埼玉から、西は広島から・・・さらに、こういった
「ワークショップ参加は初めてで、緊張してます」という方も何名かいらっしゃった。
すっかりセミナー慣れしてる私も、知り合いがいないところに参加するのは
今でも緊張する。初めての方はどれだけ勇気がいったことだろうか・・・
不安を感じながらも、参加を決めてくれた、その勇気に頭が下がる。
1日目の最初は、受講生もトレーナー二人もやや緊張気味だった。
が、時間を追うごとに場がほぐれ、あちこちで笑いがたえなくなった。
今回のソースワークショップで、改めて気づいたことがあった。
「人は(恐らく)自分が思っている以上に、周りの人に影響を与えている」
ソースワークショップ2日間を受けて、受講生からこういうコメントを
たくさんもらった。
「○○さんに言ってもらった言葉で、大切なことに気づいた」
「同じグループの人に温かいメッセージをもらって、感動した」
「今回、受講生の人たちからこう言ってもらって、勇気が出た」
これらのコメントを聞きながら、あぁ、ソースワークショップを開催して
つくづく良かったと胸が熱くなった。
私が参加したセミナーやワークショップでは、「講師からこういう学びがあった」
というコメントが多かった。
つまり、講師・トレーナー → 教えるひと 受講生 → 学ぶひと という
図式が多いし、それはそれでいい。
その中で、私も講師の方々からたくさん学んだ。
しかし・・・私の性格上だろうけど、あまり「教える」立場でいるのは
合わない。たまたまトレーナーをやってるだけで、一緒に学んでいる仲間だよ
というスタンスの方があう。
いくら対等と口で言っても、講師・トレーナーと受講生とでは、立ち位置が違う。
トレーナーという立場上、「アミーゴさんの一言で・・・」「赤木さんのおかげで」と、
受講生に影響を与えるのは比較的簡単。
だけど、トレーナーの言うことだけが正しい訳じゃない。
トレーナーにも分からないことはたくさんある。
だからこそ、嬉しかった。
私たちだけでは伝わらなかったことを、受講生同士で学びあっている。
全員がトレーナーでもあり、受講生だ。
同じ立場である受講生同士が気づきあったり、触発しあったりするのは
いつでもどこでも「学ぼう」「気づこう」とする彼らのアンテナが、立っている
から。お互いを信頼しあっているからだと思う。
私たちは、つくづく感謝した。参加者に恵まれたと。
「賢者は路傍の石からも学ぶ」という言葉があるが、トレーナーは受講生を
信頼さえすれば、気の利いたことを言わなくても、多少分からないことがあっても
彼らは自分たちで学んでいく。
ソースワークショップは、それが可能なプログラムだと思う。
だから、私は好き。
そして、受講生・トレーナーの枠を超えて、励ましあい、気づきを与え合う
場を提供できたこと・・・よくやった!と、自分を褒めてやりたいな
~ みなさん、本年も宜しくお願いします ~
新年最初のブログは、マニア向けの内容かも・・・。
「これこそが コーチングの醍醐味! ワオ!」
そんな禁断の??セッションを味わってしまった・・・あぁ。
私が受講しているコーチングトレーニングコース(CTC)のレッスンの
一環で、受講生同士とコーチングし合っている。
そこで私は3ヶ月間、受講生jijiのコーチをやることになった。
私はここ数年マンツーマンコーチングを全くやっていない。
久々なので、最初はとてもドキドキだった。が、だんだんとクライアントとコーチの
エネルギーが溶け合い、私も「コーチングの愉しさ」を味わえるようになった。
あるとき、フト思ったのだ。
「いつもクライアントになってるjijiに、役割交代してもらおう」と。
そこで、jijiに1回だけ、私のコーチになってもらうことになった。
テーマは「価値観」について。
大切にしていることを思う存分、話して話して 聞いてもらって・・・。
そこで、自分にとって重要なキーワードについて 話し始めた
「豊かさ-abundance」
当たり前だけど、人によって「豊かさ」という言葉の意味や概念が違う。
私にもオリジナルな概念がある。
もちろん、成功やお金という意味も入るけど、それだけではない。
むしろ、お金に関する様々な感情をクリアにすることによって、真の豊かさを
目指すことが出来る。そのためのツールみたいなものだと思っている。
真の豊かさ-全てがつながっていて、全てがあって、信頼や可能性も
含まれていて ・・・ そんなイメージ
・・・って、言葉に置き換えてみると、どうにもこうにも表現できない。
当の本人が、読んでいても意味不明ちゃんである。
私が目指す「豊かさ」について、こんな風にjijiコーチに一生懸命、
言葉で説明してみた。
うーん、うまく言えない。話すたびに、もう訳が分からなくなってきた・・・
あがいている、もどかしい 私。
けれども、セッションの最後に、彼はこう言った。
「うまく言えないけど、アミーゴの目指す豊かさが分かった・・・」
彼が感じることを、たどたどしいながらも、言葉で表現してくれた。
私もそれに、たどたどしく答えた。
その間の会話は、全くといって覚えていない。
いや、あのときの会話をそのままココに載せても、何のことか訳が
分からないだろう。
まるで言葉の通じない外国人同士が、ジェスチャー交えながら、一生懸命
会話してるような感じだった。
それでも、私は「あぁ・・・」と実感したのだ。
「伝わってる・・・。私が目指す世界観が・・・」
そう、同じ世界を彼を見てくれた
- 言葉にならなくても、それがはっきりと直観で分かった。
まさに異なる2つの音が、一つを目指すような、響きあうコーチング。
「コレよ、コレ」 そんな感じ。
コーチングといえば、目標達成のための手法と捉えている人もいる。
それもそうだが、それだけでない。
日々の喧騒の中で、目の前のことしか見えなくなる・・・。
そんな自分の奥底にある「世界観」のようなもの。
その「世界観が拡がっている様子」を味わう時間が、何よりも豊かで、贅沢ぅ~。
一人で自分と向き合い、その世界観を味わってみようと思っても、なかなか難しい。
心の奥底まで辿りつけない。
途中で、別の考え事(雑念かな?)の嵐に巻き込まれてしまう・・・。
こんなときに、誰かがいる。コーチがいる。
自分を、本来の場所へと引き戻してくれる。
これほど心強いものはない
そう改めて感じた、コーチングセッションだった。
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