多くのメルマガでも紹介されている
大村あつしさん著「人生は数式で考えるとうまくいく」を読んだ。
素晴らしい内容で、生きていくうえでたくさんの気づきが得られた。
で、数々の気づきの中で、私のモヤモヤをすっきりと解消してくれた箇所があったので
紹介する。(ところどころ、文章を略しています。ご了承を)
二十代後半の頃には、先に結婚した友人たちから、「大村君も早く結婚しなよ」と
よく言われたものです。
さて、ここに驚くべき現実があります。サンプル数は少ないのですがパーセンテージを
診たら、偶然では片付けられません。
その現実とは「大村君も早く結婚しなよ」と忠告してくれた友人のなんと60%が
現在は離婚してしまっているのです。また、忠告してくれた残りの40%に結婚生活に
ついて尋ねると、「諸事情で離婚したくてもできない」というのです。
そこで、私は逆に現在も結婚生活に満足している友人たちが、何といっていたのか
思い起こしてみました。
「結婚っていいものだよ」
「朝比奈も早く結婚しろよ。」
私が独身OLの頃、同じく20代後半からは、さんざん言われた。
「結婚ってそんなにいいですか?」
私にそういう既婚男性に尋ねてみると、殆ど芳しくない答えが返ってきた。
「別によくないよ。嫁はもうおばはんやし」
「(結婚は)地獄だ」← ため息
ならば、なんで私に結婚しろと言うねん! と突っ込みたくなったが。
彼らが私に結婚をすすめてくる理由は、単に私に対して優越感を持ちたいからと
いうのもあっただろう。
自分より可哀想と思える存在を作りたくなるものだ。
とはいえ、変な人たちだとは思っていた。
なぜ、自分は満足していないものを、平気で人に勧めてくるのか??
大村さんの本の続きを紹介する
「結婚しなよ」と言われると、一見、親身に忠告してくれているように感じますが
そのような人に限って、じつは結婚生活に幻滅し、「結婚は人生の墓場」では
ありませんが、「あなたも早く、この墓場にいらっしゃい」と、逆の忠告を
している危険性があるということです。
「結婚っていいものだよ」
このセリフにはゆとりが感じ、強制的なニュアンスは何も感じられません」
このように、本当に相手の立場になって忠告してくれる人というのは、たいがいが
控えめな発言をするのではないでしょうか。
相手に考える余地と選択を与え、相手がチャンスをつかむことを静かに、
心の底から応援しているのではないでしょうか?
墓場の仲間をつくりたい。
そうそう! やっぱり、そうだったのか・・・
確かに、そういう人は、私だけでなく、独身男性にも結婚を勧めていたなぁ。
しかも、私の周りには何人も幸せなカップルがいるが、彼らが独身者に向かって
「早く結婚しろよ」というセリフを言っているのは、あまり見たことがない。
誰かに聞かれたら、「うん、結婚は楽しいね」と彼らは答えている。
ここでは結婚の話をしたが、好きを仕事に、や ソース-ワクワク生きる-
と決めた人の中にも、つい、人に強く勧める人を時々みかける。
「せっかくの人生、ワクワク生きなきゃいけない!」
あまりに熱く語るひとたち。
少なくても墓場に連れて行こうとする人たちではないが、自分の仲間を増やそうと
そして、自分の「正しさ」を証明しようとしているようにもみえる。
しかし、表面だけ強いパワーは、相手にはじかれてしまう。
もっと控えめに、そしてタイミングがきたら、相手がそのきっかけをつかむことを
心の底から応援するパワーの方が、よほど、深く伝わるのではないだろうか。
私はそうありたい。
そんなことを考えた、初春の今日この頃であった。
このリストは、次のエントリーを参照しています: 結婚は地獄?:
» 人生は数式で考えるとうまくいく from ブック 単品 Check
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トラックバック時刻: 2006年05月18日 18:48
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こんにちは。はじめまして。
コメント、ありがとうございます♪
相手に強要しないこと。
選択権は、常にその人本人にゆだねること。
本当に、大切なことですよね。
素敵なお話に、とても共感しました☆
投稿者 赤城歌奈乃 : 2006年03月28日 04:33
こんばんは。
『「せっかくの人生、ワクワク生きなきゃいけない!」あまりに熱く語るひとたち。』
はっ!とさせられました。気をつけないとな・・・
触ると火傷するぜ!ではないけども・・・
熱い男よりも温かい男。熱い男もいいけど、温かい男の方が愛がある気がする。私は温かい男を目指します!
ありがとうございます!
投稿者 ミヤ。 : 2006年03月29日 00:36
かなさん、昨日はお会いできて嬉しかったです♪
私も、つい自分の意見を、強制したくなるときがありますが、何とか自戒しています。
相手への信頼を試されるときですね。
投稿者 アミーゴ : 2006年03月29日 08:56
ミヤさん、コメントありがとうございます。
いやぁ~、ソースではなかったけど、
「私、今はイキイキしてるでしょ? あなたもこうなりなさい!」
そんな熱いオーラ出していた時期はありましたよ。
本田健さんが「暑苦しいのはダサイ」とおっしゃってましたが、私も気をつけます。
投稿者 ミヤさん : 2006年03月29日 08:59
アミーゴさん、僕も同感です。
ちょっと前まで、僕も“ホットマン”でした。
(今もたまにホットマンに変身してしまうことがあり、
自戒するように気をつけてます)
ホットマンって、一見、他人のことを思っている
ようで、実は
自分の経験(知識)の押し付けなんですよね。
そして、言っている本人は、言ってる自分がカッコいい、気持いい!
みたいなところがあるのではないでしょうか。
自分のホットマン時代を冷静に振り返っても、そうだったような気がします。
ホント、恥ずかしい限りです。
あんな奴が周囲にいたら、ちょっとうっとおしいですもん(笑)
とは言っても、情熱はしっかり持ち続けたい。
従って、ハートは熱く、でも頭はクール、な人間に
なりたいと思ってます。
投稿者 あっつ、み~ : 2006年04月16日 23:35
あっつ、み~さん、こんちは!
私は突っ込みどころ満載のヒトなので、ホットマンに気持ちよくお話いただけるタイプです(笑)
ま、本当に私のためにアドバイスしてくれるヒトもいるのですが、全体の1割かしら。
私もごくたまにホットウーマンになりますが、確かに、エゴでアドバイスしてるときは気持ちヨイ(笑)
でも、後味はよくないですね。
お互いに、ホットはほどほどに気をつけあいましょう。
投稿者 アミーゴ : 2006年04月17日 14:50