ゴールデンウィーク直前の土日に、ソースワークショップを大阪で
開催した。
今回は自社開催ではなく、angerosesとのコラボレーション。
angerosesのメンバーである、通称ショットバーマスターは、ブログでは
知る人ぞ知るだろうか・・
「マスターに会ってみたい!」という方々が何人もいらした。
彼のブログは、非常に深い内容を、さらりと書いてある。一読の価値あり。
ソースワークショップ初日。ズラリと並んで座っている受講生の前に
フト思う。
こうしてソーストレーナーとして、受講生の前に立つのが不思議だなって。
私はソースワーショップを初めて受けたのは、かれこれ5年前。
ワークショップ自体はすごく良かったけど、自分がトレーナーになることは
当初は考えられなかった。
その後、赤木が開催するソースワークショップのお手伝いをするようになったり
なかで、気づいたことがあった。
ソースプログラムは、単にワクワクを見つけるためのものじゃない。
その奥が、とてつもなく深い。
自分の好きなこと ワクワクしたことをとことん見つけていく
そんな入りやすい切り口で始まり、終わるころには
この世に産まれてきた意味、使命までたどりつけるように設計された
見事なプログラムである。
最初から「使命」や「存在意義」を切り口にしてしまうと、敷居が高く。
参加する人も限られてくるのではないだろうか。
かつての私のように、ごく普通の人たちは、これまで「人生の意味」を、深く考えて
なかった人も多いと思うし、それが当たり前だと思う。
なぜなら、そういう教育もされてこなかったから。
友達同士や会社の同僚たちと、こういう話題が出ることはまぁ稀だろう。
変に問いかけてみて、「まじめだね~」とか言われるのって、イヤだしね。
しかし、私はすごく大切なことだと思う。
多くの人たちが 心の奥底では 知りたいことではあり
本当は語り合いたいテーマではないだろうか。
本田健さんや、江原啓之さん 他にもたくさんの人たちが 本当の幸せとは?
人生の意味とは? といったメッセージを世に伝えている。
彼らはいずれも、人びとがとっつきやすいテーマから入っているが
本当に伝えたいことは、もっと奥にある。
そして、表現は微妙に違えども、メッセージの根っこは同じじゃないかと私は思う。
入口は低く 出口は高く
私の好きなスタンスであり、オフィスファインネットの目指すところだ。
私たちオフィスファインネットも、ソースワークショップなどの事業を通じて、
ごく普通に一生懸命に生きる人たちが、本来の人生を歩むお手伝いをしていきたい。
そして
同じ志を歩む人たちが一丸となるのではなく、
自分の場所で 自分の出来る範囲で
それぞれのメッセージを伝え、その流れが自然と大きなうねりになる
そんなイメージを抱いている。
「今の若者は元気がない! このままではこの国はどうなる?」
「今の日本はダメだ! 私は日本を元気にしてみせる!」
TVで、雑誌で、つり革広告で、セミナーで、
時々、こうおっしゃる方々をお見かけする。
「元気にしたい」
彼らはどういう思いが根本にあって、この言葉を発するのかが
解らないので、一概には言えないが・・・
私は、この言葉に違和感を感じる。
彼らは、何をもって元気というのか 分からないし
そもそも、元気じゃなきゃいけないのか?
そう言いたくなる。
私は「元気な人」とよく言われる。実際、人からは分かりやすい形で
元気なんだろうなと思うし、私も無理に元気しているわけじゃない。
ただ、元気さの基準は、人それぞれじゃないだろうか。
自分のジャッジや、世間一般のものさしだけで決めるのはおかしいと思う。
この世の中、明るく元気でいこう!
そんな列車に みんな乗っている。
明るく元気でなければ、列車から振り落とされてしまう。
けれども、その列車の中は、私には息苦しい。
昔、雑誌で読んだ、引きこもり女性のコメントであるが、私は痛いほど分かる。
私は幼い頃、恐ろしいほど内気だった。
友達が少なく、一人で遊んでいる方が好きだったが、私自身はそれを苦にしてなかった。
が、母はそんな私が心配だったようだ。
「明るく元気でいてほしい」そういう無言のプレッシャーを感じてたのか
「おとなしくて、ごめんなさい」という気持ち、私のありのままを認めてもらえなかった
寂しさは今もある。
「明るく元気でなくちゃ」というのどこかにあって、10代後半からはその路線で
行ったが、時々息苦しさは感じてた。
ま、今は元気さと自分がなじんできたのか、息苦しさはなくなり、むしろ
元気さを押さえつけられる場合の方が、息苦しいけど。。。
だけど、自分の体験からも思う。
ニートや引きこもり、鬱の人などなど・・・元気じゃないと一般的に
言われている人はたくさんいるが、
「元気じゃないといけない」
そんな価値観が、「元気じゃない」レッテル貼りを産み出し
そして、レッテルを貼られた彼らから、余計に元気を奪っている気が
してならないのだ。
もしかしたら、「元気」という言葉があるから、「元気じゃない」状態やレッテル貼りが
産まれるのかもしれない。
いつの日か、「元気」という言葉がなくなり、どの状態でもありのままに
誰もがみるようになれば、もう少し柔らかい世の中になるのかな・・・。
今年初めのブログで、私はこう宣言した。
1.英語を勉強し続ける
2.朝6時に起きる
「公に言っちゃった以上は、やらなきゃカッコ悪いじゃん!」
という追い込みを自分にかけて、何としてもやり抜こうとしていた。
・・・で、どうだったか?
情けないことに、ここのところは挫折気味だったし、宣言をしてしまったこと自体、後悔していた。
ところが、英語に関しては、起死回生の最終兵器を、赤木が持ち込んだ!
フフフ。
詳しくは赤木ブログにて
しかし、もう一つの課題が残っていた。
「早起き」
私は寝起きは良くないが、起きれない訳ではない。
OL時代は10年間、午前6時起き、午前8時出社をしていたからだ。
あの頃だって早起きできたんだから、今だって出来るはず。
明日こそは早く起きるぞ・・・ と念じながら、眠りにつく。
希望に満ちた朝は数分後、挫折感にまみれたものに変わっていく・・・
目覚まし時計を、いつものように、さっさと根こそぎ止めてしまう
冬だったせいもあるが、布団でダラダラするクセがすっかりついてしまった。
私って何て意志が弱いんだろーーー。
自己信頼ランキング、下がりっぱなしだった。
何とかしたい! そう思い
友人の岡野ゆみコーチに、このテーマでコーチングしてもらったのだ。
早起きすることが 私にどんなメリットがあるのか?
早起きするために、私が出来る行動は何か? これらを明確にしていった。
目覚ましだけでなく、ステレオをセットする。
朝、モーニングに行く日を決める。 などなど、
私も立て板に水のごとく、アイデアは言った。
これらの考えは、私の中からでたアイデアだが、新しい発見!という感じでは
なかった。
あらかじめ、コーチング用に用意された答えのようでもあった。
『では、アミーゴが出したアイデアの中から、どれ選ぶ? いつまでに?』
ゆみコーチはさすがだった。そんなコーチングはしなかった。
『アミーゴの話を聞いてる限りでは、それでは弱い。
根本的に起きようとするには 何かが足りないよ』
ぐわーん。痛いところを突かれてしまった。
そうなのだ。自分でも分かっているのだ。
確かにコーチと約束すれば、しばらくは続くかもしれないが、
根本的な原動力にはならないことを。
ただ、私が早起きすることは、私にとってどれだけ価値があることか充分分かっている。
「成功するには早起きしなければ」と、世間でありがちな考えに従おうとしている
訳ではない。
もう、起きる時間は気にしないでおこうと思ったこともあったが、やはりそれも
腑に落ちないのだ。
早起きの経験があるから、朝の清々しい空気や、8時から仕事に取り掛かるときの
脳の状態・カラダの感じなど、私は知っている。
そんな自分に戻りたいと、ゆみコーチに熱く語っていた。
そこまで思っているなら、なぜ出来ないんだろうか?
「アミーゴは早起きした自分を、そんなにもリアルに感じてるよね。
じゃあ、もうその自分になってるんじゃない?」
この言葉ではっとした。
そうなのだ。もうすでにそうなっているのでは!
朝ダラダラと起きる自分には、もう飽きてしまっている。
そして、次のステージにいる新しい自分が、手招きして待っている。
変に コーチングにかぶれてしまってたのか
「早起きするぞ!」と強く念じようとか、そのために何をいつまでにして
そんなアクションプランを立てなきゃ・・目標は達成できない!
そう思い込んでいたかもしれない。
この場合は、そんなまどろっこしいモノではなく
新しい自分になる そう決意するだけだったんだ。
その感覚が腑に落ちたとき、そうなった自分になった。
それから毎日、無理なく6時台に起きている。
「脳は、現実とイメージの区別がつかないと言われてます。
本当に願望を実現したかったら、出来る限り、リアルにイメージしましょう」
昨年受講した山崎啓支さんの願望実現コースで 何度も何度も彼はそう言った。
その通りだった。
早起きのイメージをリアルに体験し続けたら、そんな自分になっていた。
これは、早起きだけでなく、事業での成功など、あらゆることに通じるんじゃないだろうか。
人間の可能性ははかりしれない・・・
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オフィスファインネットも5周年を迎えた。
そして、今年はさらなる節目の1年になる。
個人事業だったオフィスファインネットが、5月に法人になるからだ。
やっていくことや方向性は、今までと何も変わらないが、株式会社にすることで
社会により大きく ビジョン・ミッションを宣言する そんな広がりを感じた。
そして、4月1日に伊勢神宮にお参りに行った。
春休みと土ようびが重なり、伊勢神宮はとても参拝客が多かった。
大抵は観光客のようだったが、私たちのように、スーツ姿でお参りする人たちもちらほら。
神妙な気持ちで、祈りをこめる。
私たちがこれから何をやっていくか
この世の中に どう貢献するか・・・
そして、世界平和にまで思いが馳せたとき 自然に涙がこぼれた。
社名も変更することになった。
赤木が一人で始めたオフィスファインネットを、私が手伝い始めたカタチだったが
社名やシンボルマーク変更を経て、ようやく二人の会社になったという感じがした。
新しい旅立ちにふさわしい 伊勢の旅路だった。
・・・1点を除いてはっ。
前日宿泊した宿が、もうすっごくファンキーだった。
女将さんに部屋を案内してもらったとき、目を疑ってしまった。
↑こういうテレビに見覚えはあるかしら?
そう、私が幼い頃に兄貴と、ガチャガチャと、チャンネル争いした記憶がある
30年前くらいのテレビ。
こんなレトロなTVを、宿泊先で見れるなんて!!
しかも、まだ映ってる・・・。
部屋の窓をあけてみた。目の前を伊勢湾が広がり・・・と言いたかったが白い壁が立ちはだかっていた(^^;
(壁の向こうは、宴会室だった)
インターネットで予約した宿だったが、注意書きのところにそういえばこう書いてあった。
「宿泊状況によっては、窓のない部屋になるかもしれませんがご了承を」
まっさか、平日だしそんなことはナイだろうと思ったが・・・その通りの部屋に
当たってしまった(^^;
6畳くらいの狭い和室に、窓もない。畳はいつ変えたの?って感じ。
あわてて部屋を変えてもらおうにも、その日は満室だった。
普段は従業員の控え室に使っているのを、一杯のときは客室にするのだろうか。
「アミーゴに頼んだのがマズかった!!」
お連れの方は、怒りで目が逆三角形になり、予約した私はひたすら平謝りぃ~。
「いやーん、これからどんなとこに泊まっても、ここよりマシと思えるよ」
「そんなん、慰めにもならへん!!!」
ま、温泉と料理が良かったのが何よりの救いだったが、忘れられない旅館となった。
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