ちょっとご無沙汰になってしまった。
5/27の講演会や、法人化の準備でバタバタしている。
あぁ~、もういいかげん、髪の毛切りにいかなくちゃ!
いつもとちょっと違う切り口の話題を。
『起業するときに、役に立つ資格ってありますか?』
以前、こんな質問をもらったことがある。
その方はコンサルティングとかそういうのに興味を持っていたようなので
そういう答えを求めていたかもしれない。
私はこう答えたのだ。
「ワープロ検定」
彼の顔には???が飛んでいた(笑)
当たり前か。
検定を取るかどうかは別として、これからはブラインドタッチはビジネスマンの
スキルとして、やっぱり必須だと思う。
私もOL時代、ちょこまかとした資格をいくつか取得したが
(一応、華道の師範も持ってます)、
今、一番フルに役立っている資格は、ワープロ検定2級なのだ。
というか、コレがなければ、今の仕事の生産性は10分の1以下だろう。
1日に、メールのやりとりする量もそこそこ多いし、
他にはメルマガの記事を書いたり、こうしてブログの記事も書いている。
これだけの量の文章を、キーをいちいち見ながら打つのはすごく大変。
「何も取り柄がないんだから、せめてコレくらいは・・」
という思いで、OL時代、ワープロ専用機(懐かしい!)を買い込んで、家で練習してきた。
最初はA4・1枚打つのに、汗をかきながら1時間くらいかかったかな。
今にして思えば、時間に余裕があったOL時代だから、出来たかもしれない。
本当にマスターしておいて良かった。
私は頭の回転スピードより、キータイピングの方が少しだけ早い。
(ん? 頭の回転がスローだけかも?)
キーを叩いていると、いつの間にか、自分でも考えてみなかった文章が
目の前に現れていたということもよくある。
私の場合、紙に書くよりも、パソコン打ってるほうが、頭の整理になるみたいだ。
今後、起業する人は、たとえアナログな業種であっても、インターネット活用は避けて
通れないだろう。
難しい資格にチャレンジする前にぜひ!
ブラインドタッチはマスターした方がいいかと思う。
少し時間はかかるけど、パソコンさえあれば気軽に取り組めるし、そういうソフトもある。
スキーのよう、体が覚えたら、数年のブランクを経て、また滑れるようになるよう、
一度手が覚えてしまったら、もう忘れることはない!
・・・余談だが、携帯メールは殆どやらない。
パソコンのキーに慣れすぎると、携帯のが何とまぁおっくうで(笑)
唯一、これは弊害かもしれないな。
友人の松田綾子さんが新刊を出した。
タイトルはちと過激だが、うなずけることが満載で一挙に読みきってしまった。
アイタタタ・・・
中でも、私が一番心当たりがあり、胸がチクリときたのは
「知らず知らずのうちに、洗脳されていたこと」だった。
私も数年前まで、ベストセラー「下流社会」で言うところの「下流」にいた。
年収300万円台のOLで、可もなく不可もなく、モヤモヤを抱きながら
日々を過ごしていた。ときどき、習い事などで自分を紛らわせながら・・・。
なんかおかしいと思いながらも、私はまだマシだと思いこもうとしていた。
何に対して、誰に対して、マシと思っていたのか・・・
「私は大企業で働いている」
そんなプライドで、自分を保とうとしてた。
中小企業はどこも経営が苦しい。社長は資金繰りに四苦八苦している。
中小企業のOLは、私より給料が安いはず。倒産の危機にもおびえている。
フリーランスなんて、どこかの会社から頭を下げて、仕事をもらっている。
などなど。
つまり、大企業で働くひと以外は、ギリギリの生活をしているという、
かわいそう~、そんな都合のよい思い込みをしていた。
なぜなら、TVで放映される中小企業の社長さんの様子は、「毎月の支払いが
大変~」という悲惨な図が多い。そして、私の職場に出入りする下請けの人たちを
見ていると、自分の方がマシだと思えたのだ。
そう。私はその情報に、喜んで洗脳されていた。
たぶん、そうでも思わなきゃ、私の場合、やってられなかったのかもしれない。
しかし、OLをやめて、色々な世界を見るようになってから、気づいた。
私が知らないことが あまりに多いということ。
果たして、中小企業の社長さんがみな、ギリギリの生活をしているのかというと
全然違ってた。
確かに、苦しい立場の社長さんも多いようだが、TVやマスコミには登場せず
ひっそりと悠々自適な生活を満喫している社長さんも多い。
(実際、税理士の方とお話していると、日本で一番ゆとりがあるのは
中小企業の社長さんたちだと言う)
そして、フリーランスの方も実力次第で、かなりの収入を得ている。
中小企業のOLさんの方が、私より給料も多く、やりがいのある仕事を任せられて
いる。
もしかしたら、そういう情報がOL時代にも私の耳に入ってたかもしれない。
しかし、自分に都合の悪い情報は、自動的にカットされるのだ。
誰もが、自分がいる世界が素晴らしい もしくは まだマシだと思いたいから。
年に一度くらいだが、大企業である前の職場の人と話すことがあるが
そのことはヒシヒシと感じる。
私の今の仕事を話そうとする途端、「ふーん、楽しそうだな」と、私の話を
聞こうとはせず、自分たちの話に戻ってしまう。
そして、今も、「あの頃と変わらない朝比奈さん」を求めてくるのを
すごく感じる。
なんだか、切ないものがあるな・・・。
そういう私も、「サラリーマンより、独立自営の方が豊かだ」という考えに
洗脳されているのかもしれない。(笑)
「どうせ、この世はウソだらけだ。どうせなら、自分の好きなウソを信じろ」
アメリカ映画「ヒーロー」で、泥棒役を演じたダスティン・ホフマンが
言うセリフ。
これこそが、真実かもしれない。
連休の幕開けである 4月29日・30日に京都で、願望実現エッセンス2DAYセミナーを
開催した。
講師はNLPラーニングの 山崎啓支さん。
週4日、企業研修も含めて、全国各地でセミナーを開催しているという
超多忙の山崎さん。
かなり無理を言って、今年も願望実現2DAYセミナーと5ヶ月コースを
オフィスファインネット主催で開催してもらうことが出来た。
今回、全国各地からお集まり頂いた22名の方々は、一言でいえば
「すごい!」「すばらしい!」方ばかりだった。
自分の願望と真摯に向き合い、さらに その願望を自分のためだけに
叶えるのでなく、周りの 社会のためにも 役立ちたい。
そんな思い(エネルギー)が、セミナー会場を充満していた。
このセミナーは、教えるセミナーではなく、変化を体験するもの。
講義もあるが、二人一組もしくはグループのワークが中心である。
そのワークが、すごかったのだ。
ワークの内容自体は、それほど難しいものではなく、やり方さえ教えれば
誰でも出来ることだ。
(山崎さん自身、誰でも出来るワークしか取り入れない)
しかし、それを受講生全員が取り組むとなると、想像以上の”場”になるのだ。
主催者の私は、ワークには参加せず、アシスタントとして受講生の様子を見てたのだが、
受講生の前を通るたびに すごい”熱”が伝わってくる。
意欲とかそういうのではなく、受講生の体の奥からあふれ出てくるエネルギーと
いっていいだろうか。
そういう”場”の中で、自分の未来が 進むべき道が アリアリと見えてしまった人や、
受講前に思い描いていたのとは違う 本来の願望に気づいてしまった人もいた。
2日目の半ばから、受講生の顔が オーラがどんどん変わっていくのを目の当たりにした。
そして私も、涙があふれてきた。
理由はない。ただただ、胸のふるえが、頬を伝わってくるのだ。
本来の願望とは こんなにも尊いものなんだろうか・・・
2日間でこれほどの”場”を創造できたのは、ひとえに受講生の方々の意識の高さと、
山崎講師のエネルギー、”場”の創り方のおかげ。
2日間でコレだったら、願望実現5ヶ月コースはどうなるのだろう?
「自分の願望を実現することを もう 先延ばしにしないでください」
普段はおだやか 謙虚な山崎さんが、セミナーの最後に受講生に投げた強烈で
愛にあふれるメッセージ。
目の前の山崎さんではなく、山崎さんの存在を超えたものからの声かもしれない。
その声は、私の体に 魂に 痛烈に突き刺さっている・・・。
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